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iPhoneアプリデザインのための「iPhoneヒューマンインターフェイスガイドライン」まとめ

Posted on | 10月 10, 2010 | No Comments

iPhoneアプリのデザインに欠かせないのが、開発関連の理解で、それを助けてくれるのがApple公式の『iPhone ヒューマンインターフェイスガイドライン(HIG)』です。

このドキュメントは非常に優れたUXデザインの教科書にもなるもので、iPhone以外でもインタラクションに関わるデザイナーは必読と言って良いと言えると思いますし、先ごろ発表されたiOSデベロッパー規約(PDF)にも、「User Interface, Data Collection, Local Laws and Privacy(ユーザーインターフェイス、データ収集、地域法、プライバシー)」の一項目として、

3.3.7 Applications must comply with the Human Interface Guidelines and other Documentation provided by Apple. (アプリケーションはAppleが提供するHIGやその他の資料を順守しなければならない。)

と(「その他の・・」のところが曖昧ながら)明記されており、さらに、

App Storeの審査基準である「App Store Review Guidelines」にも、

10.1 Apps must comply with all terms and conditions explained in the?Apple iPhone Human Interface Guidelines and the?Apple iPad Human Interface Guidelines

とあり、ガイドラインであってルールではないものの、リジェクト回避や審査を早めるためにも原則的にはこのガイドラインに従ってデザインすることが望ましいでしょう。(逆に言うとガイドラインから外れる場合は理由を持って外れ、リスクも理解する。)

日本語版は英語版に対してバージョン差が発生していますが、現実的にコミュニケーションツールとして考えた場合、日本語版で用語を確定しつつ、英語版との差分も把握しておく。というのが良いと思います。

  • 日本語版の[「iPhoneヒューマンインターフェイスガイドライン」は、日本語版のiOS Reference LibraryからPDFがダウンロードできます。
  • 英語版は「iPhone Human Interface Guidelines」にHTML版があり、画面上部右の「PDF」からダウンロードもできます。これからこのHIGの日本語版各章を英語版を参考にしつつ読み解き、私的なメモと共に書いていく予定です。(HIGの更新には対応していくつもりです。)

私的なメモではありますが。iPhoneヒューマンインターフェイスガイドライン というタグでまとめてありますので、私と同じようにiPhoneアプリのデザインに関わる方はどうぞご利用ください。

※予定としては、各章をメモをとりながらまとめた上で、最後に全体のまとめを書くつもりです。

※HIGはiOSのアップデートに伴って更新されていますが、iOS4の新機能やRetinaなどiPhone4世代については英語版も含め完全対応はできていないようです。

※Human Interface GuidelineはMacOSやiPad向けのものが存在しており、iPhone用の正式なタイトルは『iPhone Human Interface Guideline』で、ファイル名は「MobileHIG.pdf」です。

【追記】iPhone ヒューマンインターフェイスガイドラインチェックシートを公開しました。

【2011/03/27追記】再構成された「iOS Human Interface Guidelines」を理解するべく、読み合わせ会を開始し、そのメモの公開にシフトしました。iOS Human Interface Guidelines Introduction リーディングメモです。

>>iPhoneアプリデザインのための「iPhoneヒューマンインターフェイスガイドライン 序章」まとめ

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UXデザインについてiPhoneアプリデザインを中心に書いてます。

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